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  • 古市 愛莉

  • AIRI FURUICHI

―これから、古市愛莉さんにインタビューしたいと思います。
よろしくお願いします。

古市はい。よろしくお願いします。

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―では、早速ですが、一つ目の質問です。
古市さんが、ドレスメーカー学院に入学した目的と、卒業後の進路をお聞かせください。

古市私が、ドレスメーカー学院に来た目的は洋服が好きだったので、きちんと接客について学びたかったからです。

―接客について学びたかったから、このファッションサービス科を選んだということですね?

古市はい、そうです。

―では、続いて卒業後について何かビジョンがありましたら教えて下さい。

古市実は、あまり考えていないです。でも、これからの学校生活でいろんなことを経験しながら少しずつ考えていこうと思います。

―次に二つ目の質問です。
自分が変わったと思う人生のターニングポイントを教えてください。

古市ターニングポイントって、考え方でいいですか?

―はい、何でも構いません。

古市今のバイト先に入って、店長と出会った事です。考え方が凄く変わりました。お店では和やかな雰囲気なんですけど、バイトが終わってから真面目な話をしたりするんです。心に響くことを言ってくれたり、いろいろ教えてくれて徐々に考え方が変わりました。

―その、考え方というのは物事の捉え方とかですかね?

古市いえ、社会に出る為に必要なことや、仕事をするにあたっての気持ちの持ち方だったり、社会性が身に付きました。

―本当に最近のことなのですね。

古市はい。まだ子供ではあるんですけれど…。こうやって少しずつ大人になっていけたらと思います。

-次に三つ目の質問です。
芸能人以外で、どんな男性がタイプですか?好きと嫌いを教えてください。

古市今まで好きになった人が、犬みたいな男性が多かったので、クールよりは可愛い雰囲気の男性が好きかもしれないです。ただ、最近はツンデレもきています(笑)。

―なるほど。ツンデレもきていますか(笑)。続いて嫌いなタイプを教えてください。

古市嫌いとまではいかないのですが、苦手なタイプは外見も中身もチャラついた人です。自分をチャラくみせようとしている感じの人は、あまり好きではないですね。

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―次に四つ目の質問です。
子供の頃は、どんな感じでしたか?

古市よく、ケガをする子供でした。顔から転んだり、自転車でシャッターに突っ込んだり(笑)、とにかく活発でした。

―なにか、好きだった遊びとかありましたか?

古市砂団子を作って、滑り台に並べていました(笑)。きっと、皆の邪魔になっていたと思います。

―それは、確かに迷惑ですね(笑)。スポーツ等はしていませんでしたか?

古市小中学生の頃、バスケをしていました。小学生の頃はスポーツ団体に所属していて、中学生の頃はそのままバスケを続けていました。

―バスケとは意外です。
さて、最後の質問です。自分の好きな所、嫌いな所、また客観的に自分を見て周りからこう思われているのだろうな、と思うことを教えてください。

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古市好きな所は特に無いかもしれないです。

―なんでも構いませんよ。

古市それでしたら、好奇心旺盛なところです。

―なるほど。他にはありますか?

古市んー…、嫌いなところにいってもいいですか?(笑)

―はい(笑)。

古市良くも悪くも、マイペースなところです。他人が何かに焦っていても私は『大丈夫、大丈夫!』って感じで。

―良いとも思うけど、あまり好きでもない感じですね?

古市はい。それで遅刻したりするので(笑)。

―それは…関係ないと思います…!(笑)。

古市確かに(笑)。あと、もうひとつは学習能力がない事ですね。頭では理解していても出来ないところです。なかなか、難しいです。

―ありがとうございました。
古市さんが、バイト先の店長と出会い、そして社会の仕組みを少しづつ身に付けていく姿を見て、素敵だなと思いました。

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(interview & text : 室井 翔子)